姫島 きつね踊り

2004年合同クルージングのレポート
今年のクルージングの参考に

あまりの暑さに「SM」のデッキでは水分補給
スキッパーは佐伯の西山氏
メンバーは「ボンボヤージ」の大平氏
佐伯クラブの通称「きゃでーさん」とその弟

オーニングの下は
絶好のお昼ねスペース


スキッパーは
オートパイロットAT60

姫島入港後暑さを避けて
早速生ビール

乾杯〜
「MIKI」「ラミジ」「サウザンドブレス」
「sachii」「BR」「SM」「NANA」
大分 別府 宇部 秋穂 佐伯と
各地の仲間が姫島ミーティング
係留場所はフェリー乗り場向かって
左の新しい港 防波堤内側
水深は充分
高い防波堤なので梯子が必要
漁協の皆さんも好意的です
マナーを守りましょうね
早速酒の肴とサザエ飯のねたを
ゲット 手分けして調理の準備
奥様グループのレシピで調理
宵になると太鼓の音がさらに大きく
響いて「姫島きつね踊り」が始まる
「あや踊り」は島の若いグループの
活発で情緒あふれるメニュー
このパワーが合併を見送った新生
姫島村の原動力

ガンバレ少数派!
メインはやはり「きつね踊り」この愛らしさに拍手は鳴り止みません
この日ばかりは島の人口は膨れ上がり 観光客と帰省の島民で
賑わいます
踊りが終ると防波堤で姫島サミット
持ち寄った料理とビールで楽しい
時間がゆっくりとながれます

翌朝早めに目が覚め掃除を始めた
私は不覚にも艇に転落 二日酔い
でしょうね
左肩の筋を切斬 西山氏に拾い
上げられて緊急出航 国東港から
陸路別府市の救急
病院へ そのまま入院と手術
大変 ご心配を おかけしました
「反省 もう若くないんだから!」