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第三戦 第一回ひびき外洋ヨットレース

遠征別府フリートの精鋭3艇は いよいよ目的の最終戦
第一回 ひびき外洋ヨットレースに参加する。
主催の「ひびき帆走クラブ」は山口県を代表するヨットハーバー「フィッシャリーナむろつ」を
ホームポートに活動する所属艇70余艇のビッグフリート
BW系もレース派も塩気タップリの艇とオーナーの集団
和気藹々かつ紳士的 シティー系のクラブ かな?

の前夜祭はバンドライブで始まった
用意されたバーベキューには盛りだくさんの肉と野菜
さざえのつぼ焼きも山と有る
生ビールサーバーにラーメンブースとヨットマンの胃は即座に充分補充された

豊後水道でおなじみの「大海言」−YAMAHA31F

別府湯煙りレースの参加艇 「悟空」−Bnt300Spr


中でも一押しの一艇 Bnt261
愛らしいフォルムでも現在先進のデザイン
キャビンのキャパも充分
過去日本の同クラスとは違ったコンセプト
シングルでイージー 海が近くなる
将来のシニアさんや ヤングファミリーにも
愛されるボートでしょうね
アッ もちろん 今のオーナーさんは美人です


到着したメンバーは早速レース準備
重量物を下ろし クルーのバース確保
SM所属で このシリーズ「タキオン」にレンタルしたT君は早速シュノーケルで船底掃除
他のクルー諸君 彼を見習え!
オイラは高齢だから無理だけれどね
彼の本音は 海水浴だってヨ
たしかに 今日も暑い!



第一回 ひびき外洋ヨットレース

バンドメンバーもヨットマン 焼肉奉行(帽子)はWINオーナー さざえ は人気No−1


ひびき帆走クラブ 会長の挨拶で
前夜祭 オープン


宇和島「ホワイトホーク」と
「大海言」メンバー


ピカイチはこの人
ボーカルはバンドの華
歌にもルックスにも
ついつい うっとりでした


オーナープレゼント 揃いのTシャツ オールギャル チーム


Tシャツチームのギャルにシャッターをお願いする
ルックスも良いけど 心もやさしいゾ!

移籍したいヨットのNo1ですね。


前夜祭参加のメンバー

BOYC会長も応援に。


しっかり 飲んで騒いだ前夜祭も終わる
撤収はクラブ員でスムーズに終わる
これは大事なこと 
楽しみとリスクは平等に分ける。


午前2時 上杉君到着
朝7時 永井君到着
ジョイフルで朝飯
予想された風が吹いている
このコンディションでは セールチョイスが決め手
No2+フルメインで出艇
今回は「TITI」にクルー派遣出来ない
コースは
ハーバー前〜蓋井島アンチクロック〜ハーバー前 約15nm
遠浅の海底に吹き込む風は2mオーバーの波を作る
10ノット↑クローズでスタート
ブローチングを頻繁にする
リタイヤしたくなるレースですよ
かなり遅れてスタート
先行する「SACHII」にラフ
前に出るが 既にゲストギャルはダウン 無理は出来ない
オーバーセールして楽な海面でタック 「SACHII」が先行
蓋井島を回航
『スピン上げるんか?』:永井
『お前に任せる!』:迷った私
かなり遅れて0.75ホイスト
半島近くでジャイブ 「SACHII」には届かない
湾口で再度ジャイブして バタフライの31Sの前に出た
フィニッシュ順位は 多分7着
別府フリートの日本海回戦は終わった。


バースに戻り出航準備
関門の東流に乗れる

それにしても この3週間
みんな いい色になった
充実した笑顔
レースはやはり楽しいゾ!


帰路に着く陸上班を見送り 「TITI」と「タキオン」は出航
SMはHTB回航まで むろつメンバーにお願いする


共田君

油布君


『関門海峡を走りたいよ』:共田 油布君の希望で乗艇
門司 田ノ浦で下船


食料と飲料を補給
T君とダブルハンドで出航
長い別府への回航

周防灘の不快な波の中
2GM−SD 3000rpm
対地6.5nm
不気味な暗闇の中 C−map+ST2000
22時 姫島港着岸
水道で水浴び キモチいい
『目覚めた時に出航しようよ』で 爆睡
この日のの潮位は年間で二番目に高い
繋留した岸壁のトップまで20cmの海面上昇
舫いは かなりルーズ。



T君とのクルージングは 最初で最後
この三年間 楽しい遊びをありがとう!
次の海で会おうな 元気で!




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室津め皆さん
お世話になりました!(*^^)v

レース委員長
ご苦労様でした
ありがとう ございます!(^^♪