マリーナ レポート

北浜ヨットハーバー拡張工事の為の地質調査が始まります
新しいハーバーの施設や運営面の参考に出来ればとのレポートです
ドライブやクルージング 仕事の途中で立ち寄ったハーバーやマリーナ
今回は その1回目 

第1回 熊本県 宇土半島のマリーナ

「三角港波多マリーナ」
三角港近く
ポンツーン2本 
海上係留44隻
バース使用料¥132,480(30ft)
上架設備は近くのマリーナへ
シャワールーム
陸電設備 給水設備

国道266号沿い
駐車場有り
給油施設無し
海上係留のみ

熊本県が建設
地元漁港が管理運営
セキュリティーゲート

航路筋に有るので引き波対策は
鉄製のフローティングタイプ

問い合わせ先
熊本県三角港管理事務所

「宇土マリーナ」
宇土市から国道57号
三角方面へ約20分

ポンツーン2本 33隻
陸置スペース  200隻

ハーバー内奥部 空きスペース

陸置スペースも広い
パワーボート多数
整備工場有り

門型クレーン1基
最大 30トン
フオークリフトで船台移動

熊本国体で建設されたハーバー
広い埋立地は公園緑地
もったいないな〜

管理棟端のレストラン

熊本県が建設
民間企業?が運営
「三セクではありません」とのこと
利用案内書には
宇土市地域振興課マリーナ振興係
の名前が有る

「作るだけは作った」そんな感じ

税金を使うと言うことは大変なのだ!

バース使用料¥290,000(30ft)

大矢野町成合津
ヤマハ熊本と地元ヨットクラブ
地元漁協の協同運営

木製のポンツーン
傾きも有るが充分使用可能

奥まった湾内なので
台風も安心とか

年間使用料金は不明
「雷 電」のオーナーまで